学名:Ceratostigma plumbaginoides 漢字名:瑠璃茉莉擬 別名:ケラトスティグマ ブルーサファイヤ イワルリソウ 英語名: 分類/科名:イソマツ科ルリマツリモドキ属(ケラトスティグマ属)
草丈:30~60cm よく見かける場所:庭 よく見かける時期:8~11月
花言葉:いたずら心 ひそかな情熱
草丈:30~60cm よく見かける場所:庭 よく見かける時期:8~11月
花言葉:いたずら心 ひそかな情熱
夏に茎の上部の葉の付け根に鮮やかな青色の小さな花を咲かせます。
花びらは漏斗状で5枚です。一輪の花は短命ですが花期の間、次々と開花します。葉は楕円形で、ややくすんだような緑色で株は横に広がるように伸びます。
ルリマツリモドキの仲間は、中国西部、ヒマラヤ、エチオピアに8種が分布しています。冬に地上部が枯れる草本性のものと、茎が残って低木状になるものがあるそうです。
最も多く栽培されているのはルリマツリモドキの和名を持つプルンバギノイデス種で、中国西部原産の多年草で低木状に育ちます。
花期は品種により異なり夏から秋に花を咲かせるものや秋に花を咲かせるものなどがあるそうです。
地下茎で横に広がり、グランドカバーに良いそうです。
初夏頃から咲き始め、満開になったら切り戻す作業を行うと姿よく、秋遅くまで繰り返し咲きます。

モドキの付かない「ルリマツリ」は同じイソマツ科の植物ですが、つる性低木で違う属の植物です。

てんてん
地下茎でふえるので地植えの場合は、ふえすぎに注意が必要です。
秋には紅葉するそうです。
「モドキ」のつく植物
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