学名: Trifolium dubium 漢字名:米粒詰草 別名:コゴメツメクサ(小米詰草) キバナツメクサ(黄花詰草) 英語名:suckling clover Lesser Trefoil 分類/科名:マメ科シャジクソウ属
草丈:20~30cm よく見かける場所:どこでも よく見かける時期:5~9月
花言葉:小さな恋人 お米を食べましょう
草丈:20~30cm よく見かける場所:どこでも よく見かける時期:5~9月
花言葉:小さな恋人 お米を食べましょう
黄色い小さな房状の花をさかせます。カタバミに葉や花色が似ていますが花びらがはっきりしません。
日本には昭和初期に帰化したそうです。(Webで1930年代に確認されたという記述もあります。)
和名は米粒のように小さな花が咲き草姿がシロツメクサ(白詰草)より小さいことから名づけられたようです。またシロツメクサ、アカツメクサに対して黄色いのでキバナツメクサの別名があります。
てんてん
よく似ていて紛らわしい名のマメ科のコメツブウマゴヤシ(米粒馬肥)という植物があります。
両種ともヨーロッパ原産の帰化植物で3つ葉、小さな黄色の蝶形の花を付けるなどよく似ています。花後の様子の違いや葉の大きさなどで区別できるそうです。
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