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カワセミ 水辺で「キーッ」と音がしたら出会えるかも

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冬は、冬越しに渡ってくる鳥が増えます。同時に、木々の葉が落ち鳥を見つけやすくなります。
冬は、野鳥の観察に最適です。そこで、私の撮りためた鳥たちと出会い方をご紹介していきます。
第一回目は、カワセミです。

学名:Alcedo atthis 漢字名:翡翠 別名:ソニドリ(翠鳥) 英語名: 分類/科名:ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属
大きさ: 16~20cm よく見かける場所:水辺  よく見かける時期: 4~5月 他の時期も出会えます。

綺麗で貴重な鳥の代表です。このカワセミは大岡川で7年前に撮影しました。雨が降っていたのですが私を待っていたように川辺の木の茎にとまっていました。
大きさは、雀より少し大きいくらいですが、くちばしが長いです。このくちばしで捕った魚を振り回したり打ち付けて頭から丸呑みにします。
繁殖期には、雄が雌に捕った魚をプレゼントする姿も見られます。雄が盛んに魚を捕っているのを雌が悠然とみています。雄は、くちばしが真っ黒です。雌はくちばしの下が赤くなっています。また、雄の方がお腹の部分のオレンジがはっきりしています。
この近所では、帷子川T小学校付近につがいがいました。
大池では、池の周辺で見つけられます。鳥を撮影している大きなレンズを持った人たちのいるところにいます。
東京の六義園や小石川後楽園など池のある公園で出会っています。野毛山動物園の近辺でも見つけました。
綺麗な清流の野鳥というイメージがありますが小魚のいる都会の水辺でも結構繁殖しています。
巣は、川の土手の穴などに作るそうです。護岸のコンクリートの水抜き穴などにも巣を作っているのではと思っています。
川面を鳴きながら飛んでいます。その鳴き声は、「キーッ」と古い自転車のブレーキ音にそっくりです。川でその音を聞いたらカワセミです。他の鳥に比べと水辺の見晴らしの良い木や柵の上に留まっていることが多いので写真に撮りやすい鳥です。
普段、気がつきませんが身近な水辺にいます。見つけてみてください。そして、写真を捕ってみてください。


野毛山動物園で


大岡川で

カワセミの羽は「構造色」
構造色は、光の波長より細かい微細構造によって色が分光して見える発色現象です。CDやシャボン玉などの色です。そのものには色がないのですが、その微細な構造によって光が干渉して色づいて見えます。
カワセミの背中の羽が微細構造になっていて翡翠のような碧に見えるのです。