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コノテカシワ 淡灰青色の金平糖のような粒は?コノテガシワは葉を子供が手のひらを垂直に立てたような形に見立てて名付けられたそうです。

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学名:Platycladus orientalis 漢字名:側柏 別名:センジュ 分類/科名:ヒノキ科コノテガシワ属
高さ:1~10m よく見かける場所:庭 生け垣 鉢植え  花時期:3~4月
夏を迎える頃にヒバやヒノキのような黄緑色の針葉樹の葉に淡灰青色(薄いライトブルー)の金平糖のような粒が目につきます。

枝は密で上に伸びます。葉は手のひらを立てたようなつきかたをします。葉の表も裏も同じ緑色で表裏の区別がありません。
中国北部の原産といわれ東アジア北部に分布する常緑針葉高木または低木です。江戸中期に渡来し寺院や庭園に植栽されたのが始まりのようです。以前はクロベ属に含まれていまたそうですが未熟な球果が多肉質で種子に翼がないなどの点から現在は1属1種のコノテガシワ属となっています。
和名コノテガシワは、「児の手ガシワ」の意で、葉を子供が手のひらを垂直に立てたような形に見立てて名付けられたそうです。
雌雄異花で花は目立たず雌花は淡紫緑色、雄花は黄褐色になります。5月ころになると角のある独特の形で淡灰青色の球果ができます。球果はやがて褐色になって開き種が出てくるそうです。
成長が早く安価で流通しているので庭木や生け垣によく利用されているようです。

葉は、冬は赤銅色に染まり春になると黄金色になります。芽吹く力が強いのが特徴で幹だけになるような強い剪定をしても再び芽吹くそうです。

針葉樹の仲間の総称をコニファーと呼ぶことがあります。
コノテカシワはコニファーとしては育てやすいそうですが大きくなるので手入れが必要だそうです。

てんてん
てんてん

病気は、ほとんどありませんがスギドクガやミノムシの被害があります。 大体年に2回発生し葉が食べられます。

コノテガシワはヒノキの仲間でフィトンチッド(芳香成分)が多いそうです。フィトンチッドは針葉樹に共通する自律神経のバランスを整えてくれる効果があるといわれています。

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