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ヒメイワダレソウ グラウンドカバープランツとして公園等の緑化に利用されています。

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学名:Phyla nodiflora var. minor 漢字名:姫岩垂草 別名:イワダレソウ リッピア 英語名:Carpetweed 分類/科名:クマツヅラ科イワダレソウ属
草丈:5~10cm よく見かける場所:庭  よく見かける時期:4月~11月
花言葉:誠実

春から秋にかけて小花がたくさん集まって球状の花を咲かせます。

茎が地面を這うように伸びて広がり、各節から根を出してびっしりと地面をおおって緑のカーペットのようになります。
南アメリカ(ペルー)原産の多年草で世界各地に野生化しています。
日本には昭和初年(1926年)に園芸植物として渡来したそうです。本種とともに日本在来のイワダレソウやその交雑品種がグラウンドカバープランツ(地被植物)として公園等の緑化に利用されています。多少の踏みつけにも耐え水田のあぜに植栽されることもあるそうです。

花期が長く、花色は白、桃色、中間色のものがあります。。
ヒメイワダレソウはイワダレソウの変種(Phyla nodiflora var.minor)とされますが別種(Phyla canescens)として扱われることもあるそうです。
常緑性で、株元は木質化して低木のようになります。関東地方以西の暖地では冬も常緑を保つ場合もありますが寒冷地では地上部が枯れます。
なお、ヒメイワダレソウは環境省被害防止特定外来種リストの重点対策外来種のなかにリストアップされています。

「我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト掲載種の付加情報09【植物】」に記載がありました。

No. 96
定着段階:小笠原・南西諸島
カテゴリー:重点対策外来種
利用上の留意事項:日本では影響は報告されていないが、海外で侵略的となっていることから、生物多様性の保全上重要な地域の特に海浜や河原等に侵入するおそれのある場所には、持ち込まない。
我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト掲載種の付加情報09【植物】より抜粋
てんてん
てんてん

イワダレソウの紹介です。

イワダレソウは世界各地で見られ日本では関東地方以西の海岸に自生しています。
イワダレソウは蕾が松ぼっくりのような形をしているのに対して、ヒメイワダレソウは蕾がコンパクトで短くなるそうです。
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