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「夏の節電チャレンジ2022」 申し込んでみました。日頃節電しているご家庭はポイントがつきにくいようです。

この記事は約4分で読めます。

「夏の節電チャレンジ2022」

「夏の節電チャレンジ2022」は東電エナジーパートナーが行うキャンペーンです。
「夏の節電チャレンジ2022」では、節電チャレンジの対象時間帯に節電した節電量等に応じて節電ポイントがプレゼントされます。
初めて節電に成功するとボーナスとして100節電ポイントもらえます。

 

参加条件

・「くらしTEPCO web」の会員
・メールアドレスを登録
・対象の電気料金プラン
・通信機能を有したスマートメーターが設置

対象期間(2022年6月8日(水)~2022年9月30日(金))

申込み期間 節電チャレンジ参加開始日
2022年6月8日(水)~
2022年6月20日(月)
2022年7月1日(金)~
2022年6月21日(火)~
2022年7月20日(水)
2022年8月1日(月)~
2022年7月21日(木)~
2022年8月20日(土)
2022年9月1日(木)~

参加方法

「くらしTEPCO web」にログインして

一番下へ

利用規約に同意し参加申込みをクリック

申込み完了

我が家は東電を使って「くらしTEPCO web」の会員ですので、さっそく申し込んでみました。
氏名・メールアドレスや電気料金プランなどの情報はすべてTEPCOが持っていますのでワンクリックで申込みが完了しました。
肝心な節電ポイントの仕組みがよくわからないので調べてみました。

節電ポイント

電力会社から節電チャレンジ時間帯のメールが前日に送られ、当日の「対象時間帯」に「標準的な使用量」をもとに節電した節電量が1kwhについて5節電ポイントがつきます。「1節電ポイントは1円相当 最大1500ポイント(TEPCOの場合)」

計算方法

30分ごとにスマートメーターの記録から節電量を0.01kWh単位で加算
節電量
節電チャレンジの対象時間帯毎に30 分値を1 単位として「標準的な使用量」から「実際の使用量」を差し引いた残りの値の小数点以下第 3 位を四捨五入し算定されたものを合計したものが節電量になります。
節電量は30分ごとに0.01kWh単位で加算されることになります。
節電チャレンジの対象時間帯は節電量 1kWh あたり5節電ポイントを付与されるので合計節電量の5倍が節電ポイントになります。(合計節電量が 0.15kWh であれば 0.75 節電ポイント付与)
節電量 0.01kWh以上を達成した場合、初回成功特典として 100 節電ポイントを付与。初回成功特典の付与は電気契約 1 契約に対し 1 回限り。
節電チャレンジの対象時間帯毎に合計された実際の使用量が大きい場合でも節電量が 0kWh として取り扱われるのでマイナスにはならないそうです。

「対象時間帯」

電力会社から前日にメールでお知らせがくるそうです。
時間帯や回数は日々の状況によって変わるそうです。

「標準的な使用量」

「標準的な使用量」は自分の家の過去の使用量
自分の家の過去(夏の節電チャレンジ2022の対象時間帯と同時刻)の電気使用量をもとに設定するそうです。
平日の場合:直近5日間(夏の節電チャレンジ2022対象日、土日祝日を含まない)のうち夏の節電チャレンジ2022の対象時間帯における使用量の多い4日間の平均使用量
土日祝日の場合:直近3日間(夏の節電チャレンジ2022対象日、平日を含まない)のうち夏の節電チャレンジ2022の対象時間帯における使用量の多い2日間の平均使用量

以前から節電している家庭ではメリットが少ないようです。
チャレンジ成功の100ポイントだけでも良いつもりで参加します。
6月21日以降に申し込んだので8月から9月の2ヶ月間の参加になります。

てんてん
てんてん

東京ガスなど他の電力会社でもやっています。

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