学名:Herbertia lahue 英語名:Prairie Nymph 分類/科名:アヤメ科ハーベルティア属
大きさ:10~20cm よく見かける場所:庭 みちばた よく見かける月:4~5月
大きさ:10~20cm よく見かける場所:庭 みちばた よく見かける月:4~5月
5月ごろに3枚の花びらをプロペラのように広げた花を咲かせます。葉は細くクロッカスのようです。

この花は、花弁が3枚しかないように見えますが大きく淡い藤色の外花被3枚、その基部には濃い青色の斑紋と白色の中心部があります。そして、とても小さくて花被に見えないような、色濃い内花被3枚があり、合計6枚の花被です。
南米のチリやアルゼンチン、ウルグアイなどの草原地帯に生息しているアヤメ科の外来春咲き球根植物です。
日本には大正時代に観賞用園芸植物として導入され、今でも球根が市販されているそうです。
種子を多く付け一度植え付けるとそれらの種子からたくさん増えていくそうです。それらが庭などから飛び出して野生化しているそうです。
花の形から英語名「Prairie Nymph(プレーリーニンフ=草原の妖精)」と呼ばれています。

この花は、花弁が3枚しかないように見えますが大きく淡い藤色の外花被3枚、その基部には濃い青色の斑紋と白色の中心部があります。そして、とても小さくて花被に見えないような、色濃い内花被3枚があり、合計6枚の花被です。
南米のチリやアルゼンチン、ウルグアイなどの草原地帯に生息しているアヤメ科の外来春咲き球根植物です。
日本には大正時代に観賞用園芸植物として導入され、今でも球根が市販されているそうです。
種子を多く付け一度植え付けるとそれらの種子からたくさん増えていくそうです。それらが庭などから飛び出して野生化しているそうです。
花の形から英語名「Prairie Nymph(プレーリーニンフ=草原の妖精)」と呼ばれています。

てんてん
アヤメ科などの花は、花弁とガクの区別がつかないので、区別をつけずに花被といいます。