ツグミ 公園の芝生を歩いていました。 2021.02.21 この記事は約2分で読めます。 学名:Turdus eunomus 漢字名:鶇 古名:跳馬 分類/科名:スズメ目ヒタキ科ツグミ属 大きさ:24 cm よく見かける場所:地上 公園 よく見かける時期:冬 冬の公園や林の地面を歩いているのを見かけます。大きさはキジバトより小さくヒヨドリよりずんぐりしています。全体的に茶色で頬の部分が白く胸の部分にトトロのような斑点が見えます。地面をぴょんぴょん跳ねたり止まったりしながら移動しています。その姿が古名「跳馬」になったといわれています。 夏にシベリア中部や南部で繁殖し冬になると日本などに南下し越冬します。 和名は冬鳥でさえずらないので口を「つぐむ」に由来するという説もあります。 日本全国で普通に見られます。 十年前に横浜の弘明寺公園で出会った写真が見つかりました。 てんてん 雑食で虫や木の実を食べるそうです。 公園で飛び立った瞬間です。 サントリーの愛鳥活動 3 Postsツグミ|日本の鳥百科|サントリーの愛鳥活動https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1359.html「日本の鳥百科」ツグミの紹介です(鳴き声あり)。日本には全国に冬鳥として渡来し、積雪のない地方の水田の刈跡、畑地、草地、河原など広々とした背の低い草地にすんでいます。 ご感想等 名前(匿名可) メッセージ(必須) 送信