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ヒメリュウキンカ 今年も咲き始めました。 口に入れてはいけません。全草に毒を持つ有毒植物です。

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学名:Ranunculus ficaria 漢字名:姫立金花 別名:オウシュウキンポウゲ 英語名:Ranunculus ficaria 分類/科名:キンポウゲ科キンポウゲ属
草丈: 8~20cm よく見かける場所:林 緑地  よく見かける時期:3~5月
花言葉:あなたに会える幸せ 富 必ず来る幸福
黄色い花が目立ちます。葉に光沢があり寒い冬でも元気に育っています。夏眠性の植物で夏は休眠しています。秋が深まるころから芽を出し始め冬の間も少しずつ芽を伸ばして葉を開きます。晩冬から早春には株はロゼット状に広がり花を咲かせはじめます。
イギリス原産の水辺近くに自生する多年草です。繁殖力が強いので最近は各地で野生化をしているようです。
リュウキンカの名がついていますがリュウキンカ属ではなく、キンポウゲ属の植物で全草に毒を持つ有毒植物の1つです。
観賞用として花色の違うものや八重咲きなどの5~6種ほどの変わり咲きが流通しています。
てんてん
てんてん

南向きの側溝脇でした。

キンポウゲ科はトリカブトやクサノオウを擁する有毒植物の宝庫?
キンポウゲ科キンポウゲ属の植物にはプロトアネモニンと呼ばれる毒が含まれます。トリカブトほどの猛毒ではないようですが食べると口内の灼熱感、吐き気、腹痛、下痢、けいれんなどの症状が現れるそうです。
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