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マイクロビット(micro:bit) ミカンより小ちいさいマイコンで内蔵のタッチセンサーを使ってユニバーサルデザインの「くだものタッチ」というプログラムをつくりました。

この記事は約2分で読めます。

「micro:bit」というミカンより小ちいさいマイコンを使っていろいろな人が楽しめるユニバーサルデザインの「くだものタッチ」というプログラムをつくりました。

micro:bit

イギリスのBBCという放送局が作った教育向のマイコンボードです。
イギリスでは11〜12歳の子どもに無償でくばられて授業の中で活用が進んでいるそうです。
このボードでプログラミングを学んでいきます。
トップページや使い方はこちら

「くだものタッチ」

マイコンのタッチセンサーを使かってミカンやバナナなど果物をタッチすると音が鳴ってLEDの絵がでるプログラムです。
言葉と物のマッチングの学習などに使えます。
ミカンをタッチするとミカンの絵とブーと音が鳴ります。
LEDはミカン模様にしました。

バナナをタッチするとバナナの絵とブーと音が鳴ります。
LEDはバナナ模様にしました。

くだものタッチのプログラムの準備

使う物

・micro:bit

(今回は音が出るV2)を使いました。音の出ないmicro:bitのときはイヤホンやブザーなどを本体につけます。
・バナナクリップ ワニ口クリップ

・パソコン タブレット
MakeCode(メイクコード)エディターというブラウザベースで利用できるmicro:bit(マイクロビット)の開発環境を使ってつくります。今回はWindowsパソコンのChromeブラウザで作りました。
MakeCode(メイクコード)エディターについてはこちらをご覧ください。