レシ活
横浜市で市民生活の支援などのためスマートフォンアプリを活用して、市内事業者が発行したレシートの利用金額に応じ、最大20％のポイント還元（１人あたり３万円まで）を行うキャンペーンが2022年８月26日（金曜日）からスタートしました。
実施期間は2022年8月26日から2022年11月30日まで。
レシ活VALUE（レシートを活用した市民・事業者支援事業）
対象：横浜市内居住者 本人確認書類の提出が必要
【飲食店を除く横浜市内事業者の発行したレシート】
対象とならない商品やサービス：金券、商品券等の換金性の高いものや国や地方公共団体への支払い等
１回の還元上限：食料品・その他 600 円 ガソリン 1,000 円
１日の投稿上限：食料品・その他 １日１枚 ガソリン １日１枚
対象が横浜市内居住者で本人確認書類の提出が必要なので本人確認をアプリ「ONE」でしました。
その他にレシ活チャレンジ第２弾（レシートを活用した市内飲食店利用促進事業）の買取ミッションアイコンも表示されています。
レシ活チャレンジ第２弾
対象：居住地等の制限なし
【横浜市内飲食店の発行したレイート】
対象となる商品・サービス：店内飲食、テイクアウト、デリバリー
１回の還元上限：３万円
１日の投稿上限：１日３枚
本人確認用バナーが表示されない場合は、「ONE」ダウンロード時に登録した郵便番号に誤りがあるかアプリ上の一時的な不具合の可能性があるようです。
その場合は、「ONE」アプリのヘルプ「【レシ活VALUE】本人確認」（外部サイト）のページから「本人確認をする」のボタンを押してご本人確認を行えるそうです。
本人確認
レシ活VALUEバナー（赤矢印）を押す
ヘルプ画面を下へスクロール
ヘルプ画面に変わります。
画面を下の方へスクロールさせていきます。
「本人確認をする」黒いアイコンが出てきます。
「本人確認をする」を押す
本人確認のページへ移ります。
提出書類の選択
初めは運転免許証になっていますがパスポートやマイナンバーカードなどもつかえます。
確認書類
- パスポート
- 日本国政府発行であること
- 顔写真入りのページと所持人記入欄を提出すること
- 運転免許証
- 日本の都道府県公安委員会の発行であること
- 裏面に住所変更の記載がある場合、公印があること
- マイナンバーカード
- マイナンバーカード(ピンク色のプラスチックカード)と、マイナンバー通知カード(緑色の紙)は異なります
- マイナンバー通知カードは本人確認書類としてご利用いただけませんので、ご注意ください
- 住民基本台帳カード
- 顔写真付きのカードのみ有効
- 裏面に住所変更の記載がある場合、公印が確認できること
- 在留カード
- 健康保険証
「運転免許証 前面」を押す
スマホのカメラで撮影するかスマホに保存してある写真を使うか選べます。
事前に運転免許証などの写真を撮っておいて使うこともできます。
「カメラで撮影」を押す
写真を撮りおわって氏名と性別を入力します。
「提出する」を押す
「戻る」を押す
提出完了が表示されます。本人確認におよそ1日かかるようです。
1日後にONEアプリを開くと買取ミッションにレシ活VALUEのアイコン（赤枠）が表示されます。
てんてん
