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中秋の名月 iphoneで撮影しました。青い点が映り込んでいます。

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中秋の名月をiphoneで撮影しました。
ナイトシフトモードが働いて自動的に撮影することができました。
ところが青い点が映り込んでいました。春のスーパームーンのときは映り込んでいませんでしたので調べてみました。
青い点はゴーストでした。

iphone12mini 倍率5倍 ナイトシフトモード 7秒露光

ゴースト

逆光時などにレンズ内に強い光が入ると、レンズ内で反射した光が絞りの形や楕円などとして写る、光の像のことです。一眼レフのカメラでも発生します。
iphoneのナイトシフトモードで夜間の撮影時に暗い光も明るく取り入れられるようになったり逆光でも自動的に補正されるようになって以前より多く目にするようになったようです。

上のゴーストは下の街灯の光でした。

ゴースト対策

レンズをきれいにする

スマホのレンズは汚れている場合が多いです。まずはレンズをきれいにします。

構図から光源(発生源)を外す

撮影時に逆光を避けたり強い光源(大陽や照明)を入れないようにすればゴーストアは発生しません。

光源を構図の中心に設定する

ゴーストは光源の対角点に発生すしますので光源をフレームの中心に配置することでゴーストを消すことができます。春の満月は月が中心にきていたのでゴーストが発生していませんでした。
最近は写真を四角(スクエア)にしています。

以前(春の満月)は縦長16:9でした。
四角の方がゴーストが出やすいようです。

画像を修正する

画像編集ソフトやアプリで消します。
一手間かかりますが。

iphoneをiOS 15にアップデートする?

てんてん
てんてん

ゴーストもうまく使えば、すてきな写真を撮影することもできます。

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