新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)が機能を停止するそうです。
機能停止の手続きが必要になるようなので調べてみました。
新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)機能停止
新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)
厚生労働省とデジタル庁が連携しながら保守・運用管理を行っているアプリで、感染拡大の防止につながることが期待されるITツールとして令和2年6月から運用を開始し延べ約4,120万件(2022年11月4日現在)がダウンロードされ利用されているそうです。
機能停止の理由
陽性者の全数届出の見直しにより陽性登録が可能な人が限られるために本アプリの機能を停止することにしたとのことです。
機能停止までの手続き
最終アップデート版
COCOAの通信機能(Bluetoothで自動交換する機能と「キー」の一致かを確認するためのサーバーとの通信)を止めます。
インストールするだけでサーバーとの通信を止めてアプリから停止操作を行うとBluetoothの通信も止められます。
最終アップデート版は、COCOA内のデータを完全に削除する機能や、ユーザーアンケートを取る機能も備えています。
インストールするだけでサーバーとの通信を止めてアプリから停止操作を行うとBluetoothの通信も止められます。
最終アップデート版は、COCOA内のデータを完全に削除する機能や、ユーザーアンケートを取る機能も備えています。
2022年11月23日にアップデートが配信されていました。
さっそくアップデートしました。
最終アップデート版のインストール(iphone)
Appストアをひらき「COCOA」で検索します。
アップデートが表示されていたらアップデートしてアプリを開きます。
「機能停止手続き」ボタンをタップします。
回答画面へをタップします。
回答します。
回答後に送信を許可するをスライドさせます。
回答を確定するがタップできるようになるのでタップします。
「機能を停止する」ボタンをタップします。
「機能を停止する」ボタンをタップします。
COCOAアプリをアンインストールします。
設定から接触通知を開きます。
アプリのアンインストール
Appの削除(iphone)
Appの削除(Android)
642日間で通知は1回でした。