特急「踊り子」　新型車両になりました。

E257系は中央線特急「あずさ」「かいじ」として活躍していた車両を改造し特急「踊り子」としてリニューアルしました。
車体カラーは、伊豆の「空の色」と「海の色」をイメージした「ペニンシュラブルー」を基調としています。客室内は、これまで車両の半分だったグリーン車を1両全体へ拡大し普通車を含む全車の座席窓側にはコンセントを設置しています。
R東日本　列車カタログより

1981年３月から営業運転が開始された185系電車は特急・急行列車から通勤・通学時の普通列車まで幅広い用途に使用できるという設計思想が盛り込まれた車両でした。
東京と伊豆急下田駅（静岡県下田市）修善寺駅（伊豆市）を結ぶ特急列車「踊り子」として運行開始時から使用されたＪＲ東日本の電車「１８５系」が１２日にダイヤ改正に合わせて同列車から引退しました。
特別ホームページが公開されています。