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高齢の父母の携帯の手続きは大変

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2019年正月に帰省して父のスマホ(ドコモのカケホーダイプランライト)の月の支払を確認すると結構な金額でした。さらに、3月には初期特典「はじめてスマホ割」と「シニア特割」も終了して結構な金額になることがわかりました。
父母の携帯をドコモから格安キャリアに変更しようと思いました。
いろいろ検討し自分も入ることを考えて楽天モバイルにしました。
まず、近所のドコモショップで父の携帯のMNP予約番号をもらうための手続きをしました。
手続きは本人のみが行えるようになっています。本人以外が手続きする場合は委任状が必要でした。
委任状をWEBで見つけ印刷し父のところへ行って書いてもらいました。
次の日、近所のドコモショップに行きました。
予約をせずに行ったので結構待たされて(30分以上)手続きを開始しました。
はじめに母の携帯の月々支払ってきた必要でないオプションを切る手続きです。
父母ともに目が不自由なのなで委任状の本人署名以外を私が書いたものを持って行きました。
本人がすべて記入していない委任状は無効でした。
結局、ショップの担当が母の携帯に電話して息子が手続きに来ていることを確認してもらい母のオプション停止できました。父のMNPも同じことで父のスマホに電話をして確認後、予約番号を発行してもらいました。
後日、母の携帯が壊れたので解約しようとドコモショップに行くと委任状以外は、受け付けないとのことでした。
その日に最近できた近所の楽天ショップに行って契約について聞くと
本人名義で契約するには本人がいないとできません。
結局、私名義にすることにしました。
そこで、楽天モバイルのWEBサイトから私名義でSIMを申し込んで、後日父のところに行き、届いたSIMを使って私が設定をしました。もちろん支払も私名義クレジットにしました。
親の携帯は、親が元気なうちに名義を変える。これで今後の契約変更等が楽になります。