学名:Tecoma capensis 漢字名:姫凌霄花 別名:ケープ・ハニーサックル 英語名:Cape honeysuckle 分類/科名:ノウゼンカズラ科ヒメノウゼンカズラ属
草丈:2~3m よく見かける場所:庭 よく見かける時期:6~11月
花言葉:誕生
草丈:2~3m よく見かける場所:庭 よく見かける時期:6~11月
花言葉:誕生
夏も終わったころに赤い花が目立ちます。艶のある羽状の葉をつるのような茎につけて伸ばしています。
南アフリカ原産の非耐寒性、半蔓性の低木です。ノウゼンカズラより花が小さいのが特徴です。名前も花や葉が似ていて小さいところから「ヒメ」がつけられたようです。
みちくさずかん
みちくさずかん
雑草という名前の植物はない 今、咲いている花たち
園芸品種に黄花を咲かせるイエロー・ケープ・ハニーサックルがあります。
ノウゼンカズラよりも少し寒さに弱いので鉢植えで育てるのが安心のようですが、ある程度の寒さには耐えるので暖地では庭植えする事もできるそうです。
ご近所で見つけました。ザクロに似た赤い花が目について調べてみました。露地でちゃんと咲いていました。冬もしっかり越せるようです。
てんてん
小さいのでヒメとつく植物も多いです。
このヒメツルソバも最近よく目にする花です。
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