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APPLE WATCH 「心電図」App ECG(心電図:electrocardiogram) 機能 使用できました。

この記事は約2分で読めます。

https://support.apple.com/ja-jp/HT208955#useより

APPLE WATCH「心電図」App

日本でも使用できました。

先日まで使えないままの心電図アプリが使えるようになりました。
わたしの場合は2月5日のアップデートでiOS14.4になり使えるようになったようです。さっそく初期設定(生年月日を入れるだけ)をして使い始めました。

AppleWATCHの画面

iPhoneで設定

ヘルスケアアプリから設定していきます。iPhoneで「ヘルスケア」Appを開き、画面に表示される指示に従って「心電図」を設定します。初めての場合はトップにでてきました。
設定を求める画面が表示されない場合は、右下の「ブラウズ」をタップし、「心臓」をタップしてから、「心電図(ECG)」をタップします。

生年月日の設定

自分の誕生日を入力します。

注意事項や説明

インストールの前に注意事項や測定の仕組みなどが提示されます。

心電図を取る

AppleWATCHのクラウン(回転ボタン)を指で触って心電図を測定

30秒間動かないで待ちます。安定していないと途中で測定が終わってしまいます。慣れるまで何回かうまく測れませんでした。手首を固定するのがポイントのようです。

装着方法を確認

測定結果

測定終了後このように心電図の解析結果が表示されます。
今回は心房細動の兆候はないと表示されました。

洞調律とは
洞結節(右心房の上部の壁にある)で発生した電気的興奮が正しく心臓全体に伝わり、心臓が正常なリズムを示している状態です。

先日TVでAppleWATCHの血中酸素濃度測定と専門の機器との比較をしていました。
測定結果は専門の機器と数値が異なっていました。AppleWATCHの測定結果の信頼性については課題があるようですが顕著な場合は目安として使えそうですので活用していこうと思います。
とりあえず通知機能で異常がある場合に本人や連絡先に通知するように設定しておきます。

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