NHKのニュースでCEATEC 2019がとりあげられていました。
「CPS/IoT」「共創」「超スマート社会(Society 5.0)」なんだかよく分からないけど、おもしろそうなので行ってみることにしました。
CEATEC (シーテック)2019
CEATEC とは
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はじめに
入場無料ですが事前登録をインターネットでします。
登録後、入場証を印刷して持参します。
会場でパスケースをいただけます。
登録後、入場証を印刷して持参します。
会場でパスケースをいただけます。
交通
横浜駅東口そごう横のYCATから幕張メッセへ直行便がでています。
朝10時ちょうどの便で出発
11時15分に幕張メッセに到着
朝10時ちょうどの便で出発
11時15分に幕張メッセに到着
そごう横のエスカレータでYCATへ
トイレ付きリムジンバスでゆったり楽ちんでした。
会場
幕張メッセの大きい展示スペースをぶち抜きで使いたくさんの企業や大学等の展示ブースが並んでいました。中には、セミナースペースやフードコートもありました。
展示
マイクロソフトや日産など大企業のブースもありましたが、部品メーカーや大学・国・自治体や海外(中国・インド等)からの展示もありました。
ノベルティグッズもたくさん配っていました。
ノベルティグッズもたくさん配っていました。
空飛ぶ車や光るインク(小さなベンチャー企業)など近未来な展示がたくさんありました。
今はやりのプログラミング教育に向けてバンダイも
他にも蓄電池やVR(仮想現実)体験などたくさんありましたが、一番興味深かったものは日本ガイシの小さく薄い蓄電池でした。
超薄型・小型リチウムイオン二次電池「EnerCera(エナセラ)」
独自の結晶配向セラミックス板を電極に使用したリチウムイオン二次電池です。小型・薄型で高容量・低抵抗、さらに高温プロセスでの実装が可能という特性を実現しました。
これが一般化すれば、あらゆるところに電気をつかう小さなデバイスを長期間、動かすことができます。畑の温度等を測定するセンサーや小さな監視カメラなどをどこでも設置することができるようになります。
感想
『人間中心の社会』を目指すSociety 5.0への官民一体の取り組みですが、たくさんのセンサーによるデーターの収集とAIによる処理で映画「ブレードランナー」「マトリックス」「ターミネーター」など『コンピュータ中心の社会』へもつながっていきそうで怖いです。
最後に
ノベルティを、たくさんいただきました。
来年も行きたいです。