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COCOAログチェッカー2.0(β)(接触通知ログ解析ツール)が実験的にCOCOAアプリ(2.0.1以上)のログデータへの対応を開始しました。

この記事は約3分で読めます。

COCOAログチェッカーとは

最近確認したらβ版ですが使えるようになっていました。

COCOAログチェッカー2.0(β)

使い方が従来と大きく変わりCOCOAアプリから直接データーを得る形になりました。

使い方

スマホで次のURLを開きます。

確認画面が表示されます。

確認画面を閉じるとチェック画面が表示されます。

COCOAを立ち上げます。

前のバージョンではIOSの設定を開いていました。
先にCOCOAを立ち上げてもチェックできます。

COCOAの「結果の確認」を開きます。

「情報を保存」をタップします。

 

「共有メニュー」が表示されます。

「コピー」をタップします。

「コピー」は下の方にあるので画面を上にスクロールさせると表示されます。

COCOAログチェッカーを表示します。

上向きの矢印「ここにログファイルをペースト」の枠にコピーしたデーターを貼り付けます。

枠の中をポンと指でタップすると黒い「ペースト」という吹き出しがでます。その吹き出しをさらにタップするとデーターが貼り付けされます。

データーが貼り付けられたら「チェエクする」をタップします。

 

結果が表示されます。

私の場合は表示された日付に2件新規陽性者が近くにいたことが分かりました。
この結果は「検知した新規陽性登録者との接触」のログすべてを対象としていますので保健所等への連絡の必要はありません。
COCOAロアプリのログデータの解析方法はこちらで確認できます。

まわりの状況が分かるので目安として時々チェックしていきます。
使いやすいようにCOCOAログチェッカーをホーム画面においてCOCOAアプリと並べています。

ホーム画面にCOCOAログチェッカーを置くときは上の右矢印のところ「ホーム画面に追加」をタップします。

ホーム画面へ登録の仕方の説明が表示されます。
赤丸の共有アイコンをタップします。
出てきた「共有メニュー」の下の方にあるホーム画面に追加をタップするとホーム画面に表示されます。
「safari」の機能で「chrome」では、できません。

 

注意点

バージョン2.0は、OSの設定アプリからエクスポートできるログデータ(旧ログデータ)には対応していません。
一部開発中でもあり、動作が不安定だったり、正しくない結果が出る場合があります。