みちくさ図鑑

トックリキワタ 名前は幹が徳利(とっくり)のような形をしていて綿に包まれた種子をつけることに由来していると言われています。採取される綿はクッションや枕の詰め物として利用されるそうです。

みちくさ図鑑

ナンキンハゼ 種子の表面は脂肪に富んだ白色の蝋状物質で覆われています。実が割れても種子は実から離れずに落葉後まで枝先に残ります。

みちくさ図鑑

サンタンカ イクソラと呼ばれるそうです。沖縄地方では 街路樹・生垣によく用いられ一年中街を彩っています。

みちくさずかん for Kids

エノキ 秋に葉が黄色く色づきます。木の下には実がたくさん熟して落ちています。

みちくさ図鑑

ソラマメ 北アフリカから地中海、西南アジアが原産で国民的な朝食に使われているそうです。