学名:Oxalis corniculata f. rubrifolia 漢字名:赤片喰 赤酢漿草 英語名:Yellow Wood Sorrel Ccreeping red woodsorrel 分類/科名:カタバミ科カタバミ属
草丈:10~30cm よく見かける場所:道ばた どこでも よく見かける時期:4~9月
草丈:10~30cm よく見かける場所:道ばた どこでも よく見かける時期:4~9月
道路脇にへばりつくように小さな濃い赤茶色の三つ葉をたくさん広げています。茎を伸ばしたところに黄色い小さな花を咲かせます。花の中心部がほのかに赤くなっています。
日本各地の道端などの乾燥した場所に生えるカタバミの一種の多年草です。
花の後にできる果実は長さ約2cmの円柱形でオクラに似ています。熟すと多数の種子をはじきとばします。
日本各地の道端などの乾燥した場所に生えるカタバミの一種の多年草です。
花の後にできる果実は長さ約2cmの円柱形でオクラに似ています。熟すと多数の種子をはじきとばします。
別名の「赤片喰」の片喰は夜になると三つ葉を閉じてしまい葉が半分食べられてように見えるところから名づけられたそうです。
てんてん
タネには粘着物質があり人の靴などについて広がっていくそうです。
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