学名:Salvia leucantha 別名:サルビアレウサンカ メキシカンセージ 分類/科名:シソ科サルビア属
草丈:60~150cm よく見かける場所:庭 よく見かける時期:8~11月
草丈:60~150cm よく見かける場所:庭 よく見かける時期:8~11月
秋に庭で白っぽい茎と葉をのばした先に、こぼれるように紫色の花が稲穂のように咲いています。綿のように見えるところは花をつつむガクです。そこから伸びているところが花だそうです。
![](https://mitikusazukan.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_0051-300x300.jpg)
メキシコから中米原産の宿根サルビアの仲間で毎年、花が咲く多年草です。日本へは1890年(明治23年)頃にやってきました。「アメジストセージ」と呼ばれてお店で売られている花です。
アメジストセージという名前は鮮やかな花の色や姿から宝石のアメシスト(紫水晶)からつけられました。
![](https://mitikusazukan.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_0048-300x300.jpg)
![](https://mitikusazukan.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_0051-300x300.jpg)
メキシコから中米原産の宿根サルビアの仲間で毎年、花が咲く多年草です。日本へは1890年(明治23年)頃にやってきました。「アメジストセージ」と呼ばれてお店で売られている花です。
アメジストセージという名前は鮮やかな花の色や姿から宝石のアメシスト(紫水晶)からつけられました。
冬には株は枯れたように見えますが、根が残っていて春に新しい芽が出てきます。
ハーブの仲間ですが、主に観賞用として庭に植えられています。暑さ寒さに強く育てやすい花です。
![てんてん](https://mitikusazukan.com/wp-content/uploads/2019/08/tentoumusi-e1565762548211.png)
てんてん
大きくなると下の方の茎が木のようになっていきます。
木質化(木化)というそうです。
しつもん いけん かんそう