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キノコ発見

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二種のキノコ

雨上がりの翌日、A公園の脇にキノコが顔を出していました。キノコ図鑑やネットで調べてみましたがなかなか名前を特定できませんでした。

白いキノコ

笠の下に袴のようなもの(ツバ)があり一番近いのは、ドクツルダケ。
ドクツルタケは見た目は綺麗な白色をしてますが、人が死んでしまう程の強い猛毒を持った恐ろしいキノコです。
よく似たものに、シロタマゴテングダケがあります。
シロタマゴテングタケも致死性の毒を持っている為、非常に危険な毒キノコです。たとえ少量であっても、かなり重い症状があらわれるキノコです。回復しても内臓や脳などに障害が残ると言われています。

いずれにせよ猛毒のキノコの可能性が高いです。食べる人はいないと思いますが触らないことも大切です。数日後には、消えていました。

茶色いキノコ

こちらのキノコは、なかなか名前を特定できません。直径が30cmの兜のような笠です。後日、見てみると裏はスポンジ状でした。このことからイグチ科のキノコではないかと思います。さらに調べていくとヤマドリの仲間が似ているのですがはっきりわかりません。

これらのキノコについて、ご存じの方がおりましたらご連絡いただけるとうれしいです。