ソメイヨシノ 2026年は、早く咲いて3月に満開です。クローンなので同じ場所で一斉に咲いて一緒に満開になります。

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学名がくめい:Cerasus ×yedoensis (Matsum.) Masam. & Suzuki ‘Somei-yoshino’ 漢字名かんじめい:染井吉野 英語名えいごめい:Cherry blossom 分類/科名ぶんるい かめい:バラ科かサクラ属ぞく
高たかさ:5~10m よく見みかける場所ばしょ:街路樹がいろじゅ 公園こうえん  よく見かける時期じき: 3~4月がつ
花言葉はなことば:純潔じゅんけつ 優すぐれた美人びじん
桜さくらといえばソメイヨシノです。
3月がつ下旬げじゅんになると全国ぜんこくで薄うすピンク色いろの5枚まいの花はなびらを一斉いっせいに咲さかせはじめます。テレビでも開花宣言かいかせんげん(花はなの咲きはじめ)がいつも話題わだいになります。

江戸時代えどじだいの終おわり頃ころから明治めいじのはじめに江戸えど(東京とうきょう)の染井村そめいむらにいた造園師ぞうえんしや植木職人達うえきしょくにんによって育成いくせいされたサクラの品種ひんしゅです。ゲノム情報じょうほう(全遺伝情報ぜにでんしじょうほう)を調しらべた結果けっかからエドヒガンとオオシマザクラを祖先そせんに持もつことがわかったそうです。
ソメイヨシノは自分自身じぶんじしんの花粉かふんでは実みができにくく種たねからふやすことが難むずかしいそうです。そのため全すべてのソメイヨシノが接つぎ木きなどでふやされた遺伝的いでんてきに同おなじ性質せいしつを持もつクローンです。クローンなので同おなじ場所ばしょでは同時どうじに花が開ひらき満開まんかいになります。
若木わかぎから花を咲かせ、成長せいちょうが速はやく大木たいぼくになりやすいことなどから明治時代めいじじだいからだんだん広ひろまり第二次世界大戦後だいにじせかいたいせんごに爆発的ばくはつてきな勢いきおいで各地かくちに植樹しょくじゅされ日本にほんで一番いちばんよく見みかけるサクラになりました。
横浜では、2026年3月中に満開になりました。
ソメイヨシノは根ねが浅あさく地表ちひょうに出でるので踏ふまれて木が弱よわることがあります。また、強風きょうふうで倒れてしまうこともあります。大切たいせつに見守みまもっていくことが必要ひつようです。
植え替えるサクラとして花はなや開花時期かいかじきがソメイヨシノと似にていていサクラ類るいてんぐ巣病すびょうにも強つよいジンダイアケボノへの植うえ替かえを奨すすめている自治体じちたいが増ふえているそうです。