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ムラサキツユクサ 原発事故で

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学名:Tradescantia ohiensis 漢字名:紫露草 別名:蛍花(ほたるばな) 英語名:Spiderwort 分類/科名:ツユクサ科ムラサキツユクサ属
草丈:30~80 cm よく見かける場所:道ばた 庭  よく見かける時期: 6~9月
花言葉:ひとときの幸せ
朝いつも通る階段の上にアスファルトの隙間から3枚の花弁からなる紫色の花を咲かせていました。午後になると花はしぼんでしまう一日花ですが沢山の蕾が次々咲くのでしぼんでしまうことに気づきにくい花です。
ツユクサと違い北アメリカ原産で多年草です。

ムラサキツユクサは、放射線にとても敏感な花だそうです。低線量の放射線でも、すぐに雄しべの下にあるごく細い毛の色が青からピンクに突然変異が起こる確率が大きくなるそうです。
このことから、原発事故の後一躍注目されました。