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メマツヨイグサ どの待宵草?

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学名:Oenothera biennis 漢字名:雌待宵草 英語名:Evening primrose 分類/科名:アカバナ科マツヨイグサ属 草丈:50~150cm よくみかける場所:道ばた 荒れ地 よく見かける時期:6~9月
花言葉:「無言の愛情」「移り気」
夏の夕方の荒れ地に黄色い花を咲かせているのをよく見ます。今回見つけた花は早朝の林の中でした。さっそく写真をとって調べてみると大変。マツヨイグサと名のつく草花がなんと4種類もありました。オオマツヨイグサ、マツヨイグサ、メマツヨイグサ、コマツヨイグサです。
その中で、メマツヨイグサ以外は花がしぼむと赤く変色することがわかりました。そして、見つけた花はしぼんでも赤くなってませんでした。

めでたしめでたし!しかし、赤くなる花を見つけたら名前を決めるのが大変です。

マツヨイグサは主に北アメリカ原産で中には南アメリカが原産のものもあります。スズメガを呼び寄せるために花にワイン香があるようです。今度、かいでみます。
太宰治の富嶽百景で詠んだ月見草はオオマツヨイグサとのこと。