「micro:bit」というミカンより小さいマイコンで「くだものタッチ」というプログラムをつくりました。
「くだものタッチ」はマイコンのタッチセンサーを使ってミカンやバナナなど果物をタッチすると音が鳴ってLEDの絵がでるプログラムです。
ミカンをタッチするとミカンの絵とブーと音が鳴ります。
LEDはミカン模様にしました。
バナナをタッチするとバナナの絵とブーと音が鳴ります。
LEDはバナナ模様にしました。
micro:bit
くだものタッチのプログラム
使かう物
micro:bit
(今回は音が出るV2)を使いました。音の出ないmicro:bitのときはイヤホンやブザーなどを本体につけます。
バナナクリップ ワニ口クリップ
パソコン タブレット
(今回は音が出るV2)を使いました。音の出ないmicro:bitのときはイヤホンやブザーなどを本体につけます。
バナナクリップ ワニ口クリップ
パソコン タブレット
バナナクリップ
先がバナナのようです。
ワニ口クリップ
先がワニの口のようです
パソコンやタブレットなどいろいろなデバイスでプログラムできます。今回はWindowsパソコンで作りました。
USBケーブルでパソコンにつなぎます。
うしろのLEDが赤とオレンジに光ります。はじめは、前に保存していたプログラムが動き始めます。
インターネットでプログラム画面をひらきます。
パソコンを立ち上げてインターネットに接続します。今回はchrome(クローム)というブラウザ(インターネットを見るソフト)を使っています。
新しいプロジェクトを作ります。
てんてん
日本語版になっているようですが日本語がおかしいです。
そのおかしい日本語のまま、ごしょうかいします。
「この」をクリックします。
「生成する」に名前なまえをつけて「なり」をクリックします。
ブロックおきば
プログラムエリア
プログラムエリア操作そうさ
おためしエリア
ブロックをくみます。
使うブロックを「ブロックおきば」から選んでプログラムエリアにおきます。
ブロックおきばで必要なブロックをクリックするとプログラムエリアに自動的におかれます。
ブロックおきばで必要なブロックをクリックするとプログラムエリアに自動的におかれます。
タッチセンサーを使うために「入力にゅうりょく」「その他た」をクリックします。
LEDで絵を作るので「基本きほん」をクリックします。
音おとを出だすので「音楽おんがく」をクリックします。
ブロックを組くむ
右の画面の残ったブロックに必要な値や模様を入れて組み合わせます。
ブロックをクリックして左ボタンを押したままブロックを動かします。
ブロックをクリックして左ボタンを押したままブロックを動かします。
P1ブロックを作る
P1をタッチすると動くブロックを組みます。
端子=P1
LEDにミカン
音を鳴らすに 上のド 長さ1
LEDにミカン
音を鳴らすに 上のド 長さ1
P2ブロックを作る
ブロックをコピーします。
端子=P2
LEDにミカン
音を鳴らすに 真ん中のド 長さ1
LEDにミカン
音を鳴らすに 真ん中のド 長さ1
プログラム確認かくにんします。
テストします。
おためしエリアのmicro:bitをクリックします。
micro:bit本体ほんたいにプログラムを転送てんそうします。
くだものをセット
プログラムは簡単ですが他にも応用できそうです。
くだものにタッチするタイミングやさわり方で反応にむらがあります。同じように指でタッチしても反応しないときがあります。
リンゴは反応しませんでした。
作ったプログラムを公開しています。
こちらから見てください。
反応はんのうが悪わるいときは
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