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アカバナヒョウタンボク 花の後に二つの実がくっついて瓢箪のような可愛い実になるようです。

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学名:Lonicera tatarica L. 漢字名:赤花瓢箪木 英語名:Tartarian honeysuckle  分類/科名:スイカズラ科スイカズラ属
高さ:〜3m よく見かける場所:庭 フェンス  よく見かける時期:4~6月
花言葉:忍耐
4月に明るい紅色の花を咲かせます。花びらは五つに裂けています。

葉は卵形で両面とも無毛又はまばらに毛があります。
ロシア南部から中央アジアが原産の落葉低木「アルタイヒョウタンボク」の花が真っ赤な園芸品種だそうです。 花の後に二つの実がくっついて瓢箪のような可愛い実になるようです。
名前「アカバナヒョウタンボク」の「ヒョウタン」は実の形から名付けられたそうです。

北海道や東北北部に自生しているベニバナヒョウタンボクという同属の木がありました。

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