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アカミノイヌツゲ 日本固有種で高山の湿原などで見られます。10月の栗駒山で出会いました。葉が黄変し始めていました。

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学名:Ilex sugerokii var. brevipedunculata  和名:赤実の犬黄楊  分類/科名:モチノキ科モチノキ属
草丈:1〜3 m よく見かける場所:高山 湿地 よく見かける時期:花期は6〜7月
高山の湿原などの岩場に生えています。夏に白い花を咲かせて秋にかけて赤い実をつけます。

北海道、本州の東北地方および中部地方などに分布する常緑低木です。日本日本固有種で山地から高山の岩場や湿原周辺で生育します。
名前「アカミノイヌツゲ」はイヌツゲのような姿で赤い実をつけるところから名付けられたようです。

10月の栗駒山で出会いました。葉が黄変し始めていました。

てんてん
てんてん

イヌツゲは黒い実をつけます。