学名:Pieris japonica subsp. japonica 漢字名:馬酔木 梫木 別名:あしび あせぼ 英語名:Japanese andromeda 分類/科名:ツツジ科アセビ属
大きさ:1.5~4m よく見かける場所:庭 よく見かける月:2~3月
花言葉:犠牲 献身
大きさ:1.5~4m よく見かける場所:庭 よく見かける月:2~3月
花言葉:犠牲 献身
冬がゆるみ少し暖かくなってくる頃にレンギョウやユキヤナギと一緒にスズランに似た壺のような花をブドウの房状に咲かせはじめます。ふつうは白い花が多いですがピンクの花もあります。
日本原産のいつも葉をつけている低い木です(常緑低木)。万葉集にもその名がでてくるほど古くから親しまれ、春に咲くスズランのような小花を観賞するため庭木としてよく使われています。
和名のアセビは葉などに有毒成分を含んでいることから「足しびれ」からきているといわれています。漢字名の「馬酔木」は葉を馬が食べると酔ったようにふらつくことから名づけられたそうです。
日本原産のいつも葉をつけている低い木です(常緑低木)。万葉集にもその名がでてくるほど古くから親しまれ、春に咲くスズランのような小花を観賞するため庭木としてよく使われています。
和名のアセビは葉などに有毒成分を含んでいることから「足しびれ」からきているといわれています。漢字名の「馬酔木」は葉を馬が食べると酔ったようにふらつくことから名づけられたそうです。
アセビは英語で「Japanese Andromeda(日本のアンドロメダ)」と呼ばれています。Andromeda(日本名「ヒメシャクナゲ」)の花にアセビが似ていたことから名づけられたそうです。
てんてん
やや乾燥した林や山の尾根などに群生することが多いです。
毒性で動物にたべられないためアセビだらけの景色を作ることがあります。
アセビの毒
しつもん いけん かんそう