イオノプシジウム(イオノプシディウム) アリッサムと同じように利用できます。寒さや乾燥にも強く小さな花がこんもりと長く咲きます。

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学名がくめい:Ionopsidium acaule(Cochlearia acaulis) 別名べつめい:イオノプシジューム 英語名えいごめい:Colza Rape 分類ぶんるい/科名かめい:アブラナ科イオノプシジウム属
おおきさ:5~10cm よくかける場所ばしょにわ 花壇かだん  よくかけるつき:3月中旬~6月中旬

冬から春にこんもりと茂った葉の間から、薄紫色の小さな花を次々と咲かせます。

ポルトガルが原産の一年草です。
今のところ品種はありません。原種がそのまま利用されています。コンパクトな草姿の育てやすい花で、花壇の縁取りやコンテナの寄せ植えなどに利用されます。
耐寒性が強く冬期も屋外で栽培できます。

てんてん
てんてん

多湿に弱いため水はけのよい土に植え、日当たりのよい場所で育てます。こぼれ種子でよくふえるそうです。