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カルーナ エリカにちかい常緑性の低木です。1属1種ですが変種が多く1000以上の園芸品種があるといわれています。花色や開花期や葉色も豊富だそうです。

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学名:Calluna vulgaris 漢字名:ギョリュウモドキ(御柳擬) 分類/科名:ツツジ科ギョリュウモドキ属(カルーナ属)
高さ:20㎝~80㎝ よく見かける場所:庭  よく見かける時期: 6~9月(夏咲)12〜3月(冬咲)
夏から秋にかけてエリカのような細い枝に白い米粒のような花を咲かせます。葉は針状でビッっしり茂っています。

シベリア、ヨーロッパ、北アフリカに分布するエリカにちかい常緑性の低木です。
エリカは花が目立ちますがカルーナは花が小さく萼が大きく色づいて花のように見えます。
1属1種ですが変種が多く1000以上の園芸品種があるといわれています。花色や開花期や葉色も豊富だそうです。
夏咲きと冬咲きのタイプがありますが夏の暑さが苦手なため暖地・温暖地では冬咲き品種が多く流通しているそうです。
コニファーのような形状なので寄せ植えの材料やグラウンドカバーとして利用されているそうです。
てんてん
てんてん

紅葉するカルーナもあるそうです。

主に冬季の紅葉を楽しむ品種で寒くなると赤や黄色に葉が染まり春になると再び美しい緑葉に戻るそうです。
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