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キチョウ  黄色い蝶がひらひらと

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学名:Eurema hecabe 漢字名:黄蝶 英語名: 分類/科名: シロチョウ科キチョウ属キタキチョウ種
大きさ: 2cmくらい モンキチョウより小さい よく見かける場所:畑 庭  よく見かける時期: 4~11月
年5・6回発生 越冬する個体もある
 朝、外に出てみると2頭の黄色い蝶がひらひらと舞っていました。大きさが違っていたのでカップルのようでした。小さい方は、すぐに逃げたのですが大きい方がしばらく葉に止まったり飛んだりを繰り返していました。
卵を産みに来たようです。卵は、1mmくらいの紡錘型で食草(マメ科の植物など)の若葉の裏に一個ずつ産み付けます。
キチョウの前後の翅のふちに黒い筋がついています。裏面には褐色の斑点があります。この動画の蝶には目立った黒い縁がありません。調べてみるとキチョウには春型と秋型があり秋型には黒縁が少ないか無いそうです。

持っていたスマホで動画を撮ってみました。今回はYouTubeを使って動画をご覧いただけるようにしました。再生後に他のいろんなコンテンツが出てきますがYouTubeは、いろいろな環境で負担が少なくスムーズにご覧になっていただけるので使用しました。

てんてん
てんてん

僕たち昆虫は、個体とか頭と数えられることが多いです。

種としては、南西諸島のキチョウはミナミキチョウ、本州から南西諸島までがキタキチョウです。貴重なキチョウとしてツマグロキチョウという蝶もいます。