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コデマリ ユキヤナギの後に咲く同じバラ科の花木です。オオデマリはスイカズラ科です。

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学名がくめい:Spiraea cantoniensis 漢字名かんじめい:小手毬 分類ぶんるい/科名かめい:バラ科シモツケ属
おおきさ:1~1.5m よくかける場所ばしょにわ がき  よくかけるつき:4月中旬ちゅうじゅん~5月中旬
花言葉はなことば上品じょうひん

はるおなじバラのユキヤナギよりもおそほそえだえなくなるほどしろいたくさんのはなかせます。


コデマリは中国南東部ちゅうごくなんとうぶ原産げんさんふゆに葉をとす落葉らくよう低木ていぼくです。日本にほんにはふる時代じだい中国ちゅうごくからやってきました。江戸時代えどじだいのはじめごろから観賞用かんしょうよう栽培さいばいされてきました。
名前なまえ「小手毬(コデマリ)」は花のあつまりがちいさい手鞠てまりにみえるところからづけられたそうです。

日当ひあたりが大好だいすきですがあつさやさむさにもつよく、どこでもよくそだ丈夫じょうぶな木です。

てんてん
てんてん

コデマリにはほとんど害虫がいちゅうきません。けたいのはアブラムシです。

湖西市が生産量日本一

園芸用えんげいよう「コデマリ」は浜名湖はまなこちかくの静岡県しずおかけん湖西市こさいし生産量せいさんりょう日本一にほんいちです。

しつもん いけん かんそう