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コハウチカエデ 同じコハウチワカエデでも落ち葉の色が違いました。

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学名:Acer sieboldianum Miquel 漢字名:小羽団扇楓 別名:イタヤメイゲツ 英語名: 分類/科名:ムクロジ科カエデ属
高さ:10~15m よく見かける場所:庭木 公園  よく見かける時期 花:4~5月 実:6~9月 紅葉:10~11月
秋に紅葉します。葉の形がモミジより切れ込みがなく丸みを帯びています。
本州、四国及び九州に自生する日本固有のカエデの仲間です。落葉樹でハウチワカエデに似ていますが葉や樹形がより小さいのでコハウチワカエデと名付けられました。
花は春、実は夏、紅葉は秋さらに冬には樹形と四季を通して楽しめる樹木です。そのため庭に植えられることが多いです。
秋になると段階的に紅葉します。緑や黄、赤など色が異なる葉が混在して一本の木でも色とりどりので目を楽しませてくれます。

時期がやや遅く盛りを過ぎていましたが道に赤と黄色の葉が目立ちました。タカノツメは黄葉して黄色がきれいでした。

同じコハウチワカエデで色が違いました。
紅葉・黄葉の違いについて解説しています。

てんてん
てんてん

コハウチワカエデは日本各地の紅葉の名所で見られます。

日本各地の名所

名所の一例です。
宮城県宮城郡松島町の円通院
長崎県の雲仙エリア長野県松本市の上高地静岡県伊豆市の修善寺 虹の郷
11月後半で観ることができそうです。
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