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コレオプシス  スター クラスター 宿根性では珍しい白色系の品種です。夏から晩秋まで花びらのふちどりや斑点の色を変えながら咲くそうです。

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学名:Coreopsis ‘Star Cluster’ 和名:ハルシャギク ジャノメソウ 英語名: Coreopsis 分類/科名:キク科ハルシャギク属(コレオプシス属)
草丈: ~40cm よく見かける場所:庭 よく見かける時期:7~10月
花言葉:上機嫌 陽気
梅雨明け頃から花茎をスッと伸ばしてコスモスのような花を咲かせます。花びらの先が切れ込んでいます。
葉にはコスモスような切れ込みがなく細長いです。

コレオプシスの仲間は北アメリカを中心に80~100種が分布している一年草や宿根草で明るい花色の陽気な感じのする花を多数咲かせます。
ハルシャギクやキンケイギクは秋まき一年草ですが本種は暑さ寒さに耐える宿根性では珍しい白色系(純白ではなく淡いクリームホワイト)の品種です。
秋になり気温が下がると紫のふちどりと斑点が現れるそうです。晩秋頃には、ふちどりや斑点の色がピンクになるものもあるようです。性質が丈夫なので、ほとんどの場所に植えることができますが日陰や肥沃すぎる場所では伸びすぎて倒れることがあるそうです。
てんてん
てんてん

花がら摘みをすると良いそうです。

こまめな花がら摘みを行うことで、花つきが良くなり、 夏から秋遅くまで長い期間にわたり咲かせることができるそうです。
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