コンロンカ コンロン(崑崙)は中国の山の名前で白い萼(ガク)を山に積もる雪にみたてて名づけられたそうです。

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学名がくめい:Mussaenda parviflora 漢字名かんじめい:崑崙花 別名べつめい:ムッサエンダ ムッセンダ ハンカチノハナ 英語名えいごめい:Buddha’s Lamp 分類/科名ぶんるい かもく:アカネ科コンロンカ属
草丈くさたけ:1.2~2m(ツルせい) よくかける場所ばしょ鉢植はちうえ よく見かける時期じき:5~9がつ
6月にハンゲショウのように萼(がく)の1まいおおきくなったしろ枝先えださきに花びらのようにつけてちいさい黄色きいろほしのようなはなかせます。

種子島たねがしま台湾たいわん中国南部ちゅうごくなんぶ分布ぶんぷしているつる性のいつも葉をつけている常緑低木じょうりょくていぼくです。さむさによわいため本州ほんしゅうでは、冬越ふゆごしをさせるために屋内おくない必要ひつようがあるようです。
名前なまえ崑崙花こんろんか」の崑崙こんろん中国ちゅうごくやま名前なまえで白い萼(ガク)を山にもるゆきにみたてて名づけられたそうです。
別名「ムッサエンダ」は、スリランカでの地名ちめいから名付なづけられています。
てんてん
てんてん

見つけた花は屋外おくがいで咲いていました。