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スマホでオンライン申請開始(横浜市) 住民票の写し・印鑑登録証明書・戸籍証明書・身分証明書のオンライン申請できるようになりました。

この記事は約5分で読めます。

横浜市では2021年9月1日よりスマホを使った住民票などのオンライン申請が出来るようなりました。

マイナンバーカードやスマホなど必要なものがありますが基本的にいつでもどこでも申請できるのがいいですね。
申請の流れや方法をご紹介します。

住民票の写し、戸籍証明等オンライン申請(横浜市)

横浜市へ住民票の写しや戸籍証明などの交付申請をWebから行うことができるサービスです。このサービスでは、ご本人からの申請を対象としているため、代理人や第三者からの申請は受理できません。
マイナンバーカードによる本人確認とクレジットカードによる手数料の支払いを行い申請が完了します。証明書は住民登録されているご住所に郵送されます。
普通郵便以外の発送にも対応しています。料金は普通郵便料金に下記金額が加算されます。特定記録郵便(+160円)簡易書留(+320円)速達(+290円)
窓口・郵送請求の場合、使用目的によって手数料が無料になる場合があります。(オンライン申請・コンビニ交付サービスの場合は無料にはなりません。)

申請の流れ

申請はスマホやパソコンを使いインターネットに接続しておこないます。インターネットで横浜市のホームページに入ります。(赤丸)個人認証をスマホのアプリで行います。(青丸)
申請完了後は郵送で証明書などが送られてきます。(赤矢印)
安定したインターネット環境で行いたいです。家のWi-Fi(無線LAN)などを使って行うといいです。

必要なもの

NFC機能付きのスマホ

磁気カードを読み取る機能がついたスマホです。
機種一覧はこちらです。

アプリ

本人確認のためのカード読み取りアプリ(Graffer Identity)です。
事前にアプリをインストールします。
アプリインストール・オンライン申請(外部サイト)で
それぞれのアプリをインストールします。
パソコンから利用の方も、お手持ちのスマホにアプリをインストールする必要があります。

マイナンバーカード

本人確認(電子署名)のために利用します。期限切れに注意です。

 署名用電子証明書暗証番号

本人確認(電子署名)のために利用します。
マイナンバーカード発行時に市区町村で登録したマイナンバーカードの交付時に設定した英数字6文字以上16文字以下の暗証番号です。

クレジットカード

手数料等の納付に利用します。
対応ブランドは、 VISA、Mastercard、American Express、JCB、Diners Clubです。

操作方法

スマートフォンやパソコン※をつかってインターネットでおこないます。※認証はスマホのアプリで行います。

始めにアカウント登録から入ります。

アカウントを登録すると初回に登録したアカウントとパスワードでクレジットカード情報を再入力せずに申請できます。
登録しない場合は、そのつどメールやカード番号等を再入力します。
どちらにするかは今後の使い方で判断してください。
アカウント登録をしない場合
メールアドレスを入力し、確認メールを送信します。「noreply@mail.graffer.jp」より届くメールのURLにアクセスし、メールアドレスの確認を完了して申請に進みます。
アカウントの登録をする場合
メールアドレスとパスワードをご登録して申請へ進みます。
Gmailや LINE のアカウントを持っている場合は、それらを使ってログインできます。(Gmailや LINE のメールアドレスやパスワードを使います。)

流れはこちらで

てんてん
てんてん

横浜市に本籍がある場合は市外からも、このシステムで戸籍(全部・個人事項) 証明書及び戸籍の附票の写しを請求できるそうです。
不明な場合は問い合わせ先が二カ所ありますが気をつけてください。申請後と申請前で違います。(申請前に申請後窓口に電話をしたら申請前窓口へかけなおすことになりました。)

このページへのお問合せ
申請後)横浜市郵送請求事務センター

電話:045-222-4900

ファクス:045-222-4916

メールアドレス:sh-yusocenter@ml.city.yokohama.jp
申請前)市民局区政支援部窓口サービス課

電話:045-671-2176

ファクス:045-664-5295

メールアドレス:sh-madoguchi@city.yokohama.jp

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