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ニューギニア・インパチェンス ニューギニアの高冷地に自生する原種をもとに育成された改良品種です。

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学名:Impatiens New Guinea Group 分類/科名:ツリフネソウ科 / ツリフネソウ属(インパチェンス属)
草丈:20~50cm よく見かける場所:庭 鉢植え  よく見かける時期:5月~10月
花言葉:鮮やかな人 わたしに触れないで
夏にインパチェンスに似た鮮やかな大ぶりの花を咲かせます。葉はインパチェンスと違って先が尖っています。花色も多く白や赤からピンク・オレンジ・黄・紫などあります。

ニューギニアの高冷地に自生する原種をもとに育成された改良品種です。自生地では多年草となりますが耐寒性がないため日本では春まき一年草として扱われます。ただし、冬でも10℃以上で栽培すれば冬越しできるそうです。
通常のインパチェンスより株が大きく葉色が緑、濃緑、銅色などの他、中心が黄色で緑の縁取りが入る斑入り種もあります。
てんてん
てんてん

ニューギニアインパチェンスは挿し木によって増やす事ができるそうです。

インパチェンスは種から育ててきましたがニューギニアインパチェンスは種子も販売されていますが挿し木で殖やしていく方が多いようです。
適期は5月~7月、9月~10月です。
・先端から4~5節の長さに切り取ります。
・先端の方から葉を3~4枚残して下の葉は取り土に挿します。
・根が出るまで乾かさないように半日陰の場所で管理します。
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