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ヒナバッタ 普通に見られるバッタです。上から見ると背の上の部分に「く」の字模様が見えます。

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学名:Chorthippus biguttulus 漢字名:雛飛蝗 分類/科名:バッタ目バッタ科ヒナバッタ亜科
大きさ:♂19-23mm ♀25-30mm よく見かける場所:日当たりの良い草原  よく見かける時期:5~6月と8~12月
春から夏に庭や草原で普通に見かけます。小さいバッタで艶やのない褐色をしています。腹部の黒い縞模様が特徴です。上から見ると背の上の部分に「く」の字模様が見えます。

こどもの国のホームページより http://www.kodomonokuni.org/nature/fall/fall_batta.html

日本では北海道から屋久島にかけて分布してるそうです。
春と秋の2回発生し5~6月と8~12月に成虫が見みられます。
オスは飛ぶ時に後ろあしをこすってシュルシュルと鳴きます。
小さくて飛ぶ力は小さいですが
イネ科の草を主食としますが死んだり弱って動きの鈍くなった仲間も食べる肉食傾向も持ちます。

草原にいるバッタでも素早くて地味なので捕まえにくいです。
バッタ目(直翅目)の昆虫図鑑です。

てんてん
てんてん

飼うときの餌として金魚や亀の人工飼料、ドッグフードなどもよく食べるそうです。

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