先日ご紹介した市民の森に行きました。
ホタルがいました。全部で5頭と数は少ないですが、明るさを変えながら夜の林をふわふわ飛んでいました。
今年も会えて嬉しかったです。
ご近所の皆さんもたくさん集まってちょっと心配しました。
ホタルの谷戸 家から歩いて10分 そろそろ蛍の季節です。
ホタルです。近所に市民の森で出会いました。2年前の6月です。昨年も出会えました。 日本では、主なホタルとしてゲンジボタルとヘイケボタルがいます。 ゲンジボタルは、川など水が流れている場所で幼虫期を過ごします。 ヘイケボタルは、やや小ぶりで池...
行き帰りに蚊に刺されてしまいました。いよいよ蚊の季節です。外出時や外でも作業中の蚊対策を「アース製薬」のホームページを参考に、まとめてみました。
蚊について
てんてん
このあたりは、ヤブ蚊といわれる黒地に白のスジがあるヒトスジシマカが多くいます。今は、イエカもよく見かけますよ。
蚊は種類により吸血する時間が異なるそうです。
アカイエカは夕方から夜、ヒトスジシマカ(ヤブ蚊)は昼から夕方にかけてです。
昼間に刺されるのは主にヤブ蚊です。
ヤブ蚊を防ぐには
発生させない
家の中の蚊は、網戸やいろいろな殺虫剤などで防げるようになっていますが屋外の蚊の被害を防ぐためには、蚊を発生させないようにすることが大切です。
ヤブ蚊は、少しの水があればそこで孵化するそうですので家の周りの水たまりをなくし、溝の掃除をし、ボウフラのすみかを無くすことが大切です。
私は、雨水タンクや水たまりの出来そうなところに薬剤をまいています。
刺されないために(外出時・屋外作業)
虫除けの子どもへの使用には注意
- ディートに関しては、小児(12歳未満)に使用させる場合には、保護者等の指導監督の下で、次の回数を目安に使用することと、顔には使用しないことという決まりがあります。
虫除けの年齢による使用制限
6ヵ月未満の乳児には使用しない。
6ヵ月以上2歳未満は、1日1回。
2歳以上12歳未満は、1日1~3回。
虫除けスプレーを殺虫剤のように噴霧しているのをよく見かけますが無駄で危険です。
私は、屋外作業中には虫除けスプレーと蚊取り線香が、かかせません。特に、藪の草刈りや庭の作業には必需品です。
最近、次のようなスプレーを使うこともあります。庭木周りや茂み、物陰や蚊が潜んでいそうな場所などにスプレーするだけで、蚊を駆除し、長時間蚊を寄せ付けなくします。結構効き目があるようです。