マツヨイセンノウ 花のつけねがふくらんでいます。帰化植物です。 2024.08.09 この記事は約1分で読めます。 学名:Silene alba 和名:待宵仙翁 別名:ヒロハノマンテマ 分類/科名:ナデシコ科マンテマ属 草丈:30〜60cm よく見かける場所:道ばた よく見かける時期:6月〜8月 夏に花の付け根がふくろ状の花を咲かせます。 ヨーロッパから西アジアが原産地の多年草です。 日本には明治時代に観賞用として持ち込まれましたが広がり、道ばたなどで育つようになってきています。日本での分布は北海道および本州で北陸・四国・九州地方では、まれな花だそうです。 多年草ですが北海道など寒冷地では冬場に枯死して一年草になっています。 名前「マツヨイセンノウ」は「マツヨイグサ」のように夕方に花を開き、朝方に閉じるところと花が「センノウ」に似ているところから名付けられたそうです。 北海道の釧路で出会いました。 道ばたに普通の野草のようにたくさん咲いていました。 てんてん 横浜などでは見かけない花です。 みちくさずかん2020.03.18メッセージhttps://mitikusazukan.com/contactメッセージフォームてんてんみちくさ図鑑ずかんをごらんいただきありがとうございます。ご感想かんそうなどありましたら、ご記入きにゅうください。お名前なまえは、とくに必要ひつようありません。*ご連絡れんらくが必要な場合ばあいは、お名前とメールアドレスをご記入ください。(返信へんしん(に時間じかんがかかる場合や内容ないようによっては返信できないときもあります。)記入欄入力後「送信」ボタンを押してください。