学名:Salvia guaranitica 別名:サルビア・ガラニチカ 英語名: 分類/科名:シソ科サルビア属
草丈: 70~ 80cm よく見かける場所:庭 よく見かける時期: 5~9月
花言葉:家庭的 普遍愛
草丈: 70~ 80cm よく見かける場所:庭 よく見かける時期: 5~9月
花言葉:家庭的 普遍愛
夏の初めから秋にかけて濃い青の花を房状に咲かせています。生け垣の中から飛び出し咲いているのもよく見ます。房状の花にハチが頭を突っ込んで蜜を吸っているのを見かけます。
セージという名前がついているのでハーブの仲間のようですが、サルビアの仲間で南米原産の常緑低木でお肉料理などに使うコモンセージ(ヨーロッパ原産)とは違います。本来英名meadow sage(メドウセージ)はサルビア・プラテンティスのことです。確かに似ている花ですが日本ではサルビア・ガラニチカをメドウセージと呼んでいるそうです。誤用が一般化してしまいました。
園芸種には、本来の学名や海外の呼び方を日本向けにする場合があり分かりにくい場合が多いです。
セージという名前がついているのでハーブの仲間のようですが、サルビアの仲間で南米原産の常緑低木でお肉料理などに使うコモンセージ(ヨーロッパ原産)とは違います。本来英名meadow sage(メドウセージ)はサルビア・プラテンティスのことです。確かに似ている花ですが日本ではサルビア・ガラニチカをメドウセージと呼んでいるそうです。誤用が一般化してしまいました。
園芸種には、本来の学名や海外の呼び方を日本向けにする場合があり分かりにくい場合が多いです。
赤い花のサルビアも青い花のサルビアも同族で南米系は原産地では低木扱いです。以前、通っていた駅の生け垣に1月に年越しして咲いていた赤いサルビアを見ました。茎が堅くしっかり木化していました。原産地の南米での様子がうかがわれました。