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ヤナギバルイラソウ

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学名:Ruellia simplex 和名:ムラサキイセハナビ (紫伊勢花火) 英語名:  分類/科名:キツネノマゴ科ルイラソウ属
草丈:90~100cm よく見かける場所:庭 道路脇  よく見かける時期:7~8月
花言葉:正直 愛らしさ 勇気と力
細いギザギザのついた柳のような葉をつけた茎を伸ばして紫色の花をつけます。
中南米(メキシコ)原産の多年草です。東南アジアを含め熱帯地方で帰化植物として繁殖しているようです。日本では1970年代頃に沖縄に持ち込まれ、その後暖地を中心に帰化しています。
花後に棒状のさやができ、実が熟して縦に裂け、タネを勢いよくはじきとばして、春にあちこちで芽を出すそうです。そのため、どんどん広がっていくようです。
ヤナギバルイラソウの種子について詳しい説明や実験を行っているサイトです。