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七夕 梅雨の7月7日だけでなく伝統的七夕の日も楽しみませんか。

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7月7日は、七夕です。今年も梅雨の豪雨で星を見ることは難しそうです。七夕の彦星・織り姫は夏の星座「わし座」と「こと座」の主星です。

天の川(銀河)とともに天気が良くても肉眼では、なかなか見ることができませんが、カメラで夜空を撮影すると思ったより多くの星を見ることができます。特に、新しい機能を持ったデジタルカメラなら手軽に撮影できます。撮影にチャレンジしてみようと思っています。この写真は、今年の冬に撮影したオリオン座の三ツ星です。

七夕の日の7月7日は、現在の暦で梅雨になります。本来の七夕は、旧暦など太陰太陽暦の7月7日に行われていました。そこで、国立天文台では2001年から旧暦の7月7日を「伝統的七夕」の日として報じています。

「伝統的七夕」の日

伝統的七夕の日は、太陰太陽暦による7月7日に近い日として、以下のように定義されています。
二十四節気の処暑(しょしょ=太陽黄経が150度になる瞬間)を含む日かそれよりも前で、処暑に最も近い朔(さく=新月)の瞬間を含む日から数えて7日目が「伝統的七夕」の日です。
2020年の伝統的七夕の日は8月25日になります。

七夕で調べていたら「一般社団法人七夕協会」のWEBサイトを見つけました。
七夕の様々な楽しみ方を紹介しています。新旧歴ともに7月7日の七夕を楽しみたいと思います。