米Googleが記念日に検索ページトップのロゴを変更する「Google Doodle」が4月22日、地球の環境について考える「地球の日(アースデイ)」にちなみ、ミツバチの受粉を助ける縦スクロールゲームになりました。
このDoodleは、ニューヨークに拠点を置く非営利の環境保護団体The Honeybee Conservancyとの協力で、ミツバチへの関心を高める目的で製作したそうです。
世界の農作物の3分の2、世界の花の85%が蜂の受粉に依存しています。北米では現在、4000種の在来ミツバチ種の4分の1が絶滅の危機に瀕しているそうです。
日本では、ニホンミツバチもセイヨウミツバチが飼育されているそうです。ニホンミツバチはセイヨウミツバチより小型で黄色みが少ないようです。今回撮影したミツバチは、たぶんニホンミツバチだと思います。
緑地にはニセアカシアの木があります。この木の花の蜜がアカシア蜂蜜として流通しています。蜂蜜総生産量の約44%をニセアカシアが占めているという試算があるそうです。
てんてん
庭のビオラにやってきたミツバチさんを撮影しました。