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日本実験棟「きぼう」/国際宇宙ステーション(ISS)を見よう 

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冬は、星空の観察に最適な時期です。オリオン座やシリウス・双子座など一等星を持つ星座がよく見えます。冬の間は、夜空にも寄り道します。
今回は、宇宙にある日本実験棟「きぼう」/国際宇宙ステーション(ISS)を見る方法をご紹介します。

日本実験棟/国際宇宙ステーション(ISS)きぼうとは


jaxa.jpより

国際宇宙ステーション(ISS)は、地上約400km上空に建設された、人類史上最大の宇宙施設です。その大きさは約108.5m×72.8mとほぼサッカー場ほどの大きさで質量は約420トンです。
http://www.jaxa.jp/projects/iss_human/kibo/

きぼうの見える時間と方向を調べる

下のサイトで観測地を選ぶと、これから見える日時と方向がわかります。
http://kibo.tksc.jaxa.jp/sp/
観測地を選ぶとこのように表示されます。調べた日によって表示される日数は違います。

このようになったときは、他のブラウザー(インターネットエクスプローラなど)で開いてください。
この日は、北の低いところです。ちょっと見にくいですね。このサイトでは、その日から半月後ぐらいまでの見える日時しかわかりません。
1月初旬までで条件の良い日は、ここでわかります。
12月は条件が良さそうです。
国際宇宙ステーションをみよう

昨年の冬に見ることができました。大きな明るい星が西から東の方へすーっと動いていました。ヘリコプターの光とは違うので分かると思います。