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横浜市行政地図情報提供システム ものすごい情報量です。横浜市の地図で文化財から路線価まで調べることがきます。

この記事は約3分で読めます。

横浜市行政地図情報提供システム

横浜市行政地図情報提供システムの内容

次の内容が地図に表示されるシステムです。
◆i-マッピー(まちづくり地図情報)
◆地盤地図情報 「地盤View(じばんびゅー)」
◆よこはまの固定資産税路線価
◆道路台帳図情報 「よこはまのみち」
◆横浜市民防災情報 「わいわい防災マップ」
◆公共下水道台帳図情報「だいちゃんマップ」
◆文化財ハマSite「文化財・埋蔵文化財包蔵地地図情報」
それぞれが、横浜市の詳細地図に表示され検索ができる外部システムです。

使い方

横浜市のホームページか下のURLから直接システムへ入ります。
基本的に同じような画面で検索や移動ができます。
今回は、パソコンで文化財ハマSiteを見てみます。

中段右の文化財ハマSiteをクリック

はじめに必ず利用規約に同意画面がでます。
同意するをクリック

表示したい場所を検索か地図をクリックして選びます。

場所が表示されます。文化財Siteでは、青が埋蔵文化財包蔵地など凡例が左のボックスに出ています。レ点を外すと非表示になります。他に国県市指定・登録文化財と国県市指定・登録文化財所在があります。さらに詳しく調べたい場所をクリックします。

その場所のさらに詳しい情報が吹き出しに入っています。その吹き出しをクリックします。

左のボックスに詳細情報が表示されます。
ここは、「中村宮ノ谷遺跡、昭和63・平成元年調査、住居跡(縄文中期、平安)、宅地化により破壊」と書かれています。
その下は、「岡津城、宅地化により大部分破壊」と書かれていました。
地図表示も案内図や航空写真が選択できます。

情報量が多いのでインターネットが速いほうがストレスなく見ることができます。

その他の地図も情報量が多く様々なものが見ることができます。基本的な操作方法は、同じですが細かい部分が異なっていますが、直感的に操作すれば大丈夫です。

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