ムシトリナデシコ とはいっても食虫植物ではありません。ヨーロッパ原産の帰化植物です。江戸時代に観賞用にもちこまれたのものが野生化して広がっています。

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学名がくめい:Silene armeria  和名わめい:虫取り撫子 別名べつめい:ハエトリナデシコ コマチソウ ムシトリバナ 英語名えいごめい:Catchfly  Sweet William catchfly 分類ぶんるい/科名かめい:ナデシコ科マンテマ属(シレネ属)
大おおきさ:30~60cm よく見みかける場所ばしょ:庭にわ 道みちばた  よく見みかける月つき:5~8月
春から夏の道ばたにショッキングピンクの花はなを咲さかせます。5枚まいの花びらを広ひろげ強つよい風かぜに揺ゆれてもしっかり咲いています。白しろい花もあるそうです。

ヨーロッパが原産げんさんの春はるに花を咲かせる一いち・二年草にねんそうです。世界せかいの暖あたたかい地方ちほうで見みることができるそうです。日本にほんでは江戸時代えどじだいに鑑賞用かんしょうようとしてもちこまれたものが各地かくちで野生化やせいかして道端みちばたや空あき地ちで花を見かけるようになりました。

名前なまえの「ムシトリナデシコ」は茎くきの上うえの方ほうの葉の下したにねばねばした液えきを出すところがあり、ここに虫がくっついて動うごけなくなることからきているそうです。

捕つかまった虫を消化吸収しょうかきゅうしゅうすることはないので食虫植物しょくちゅうしょくぶつではありません。花はなの蜜みつを盗ぬすむだけで受粉じゅふんにあまり必要ひつようでないアリが茎くきをよじ登のぼって花までやってこないようにしていると考かんがえられているそうです。
てんてん
てんてん

二年草にねんそうは次つぎの年に花を咲かせます。

二年草
種たねをまいた最初さいしょの一年いちねんは根ねを広ひろげたり茎くみや葉はをのばし次の年の春はるや夏なつに花を咲かせる植物しょくぶつです。「越年草えつねんそう」とも呼よばれます。