シロバナタンポポ 湯河原の千歳川沿いにたくさん咲いていました。綿毛からとったタネの芽が出て育っています。 2024.06.10 この記事は約2分で読めます。 学名がくめい:Taraxacum albidum 漢字名かんじめい:白花蒲公英 英語名えいごめい:Japanese White Dandelionジャパニーズ ホワイト タンデライオン 分類ぶんるい/科名かめい:キク科タンポポ属 大おおきさ:20~30cm よく見みかける場所ばしょ:NT第二だいにのバス停側ていそば よく見みかける月つき:2~5月 冬ふゆから春はるにかけてタンポポと同おなじ姿すがたの白しろい花はなを咲さかせます。花の茎くきのつけねでギザギザの葉はを広ひろげています。このように葉をバラの花のように地面じめんに広げた様子ようすをロゼット葉ようといいます。 日本にほんにもともと生はえていたタンポポです。関東かんとうより西にしの関西地方かんさいちほうに多く、以前いぜんは普通ふつうに見みられたそうです。毎年まいとし花を咲かせる多年草たねんそうです。 カンサイタンポポとケイリンシロタンポポからできた種類しゅるいといわれています。 www2.kobe-c.ed.jphttp://www2.kobe-c.ed.jp/shizen/midika/midika/18014.htmlhttp://www2.kobe-c.ed.jp/shizen/midika/midika/18014.html PictureThisケイリンシロタンポポ (Taraxacum coreanum) 花言葉,毒性,よくある質問 - PictureThishttps://www.picturethisai.com/ja/wiki/Taraxacum_coreanum.htmlケイリンシロタンポポ (Taraxacum coreanum). ケイリンシロタンポポは草地や空き地で見られます。日本在来種のシロバナタンポポと並んで、珍しい白いタンポポです。両種は姿が非常によく似ており、見分けることが難しい種です。本種の方が花が大きく、花を支える外側の部分である外総苞片が長いとされます。 ケイリンシロタンポポは朝鮮ちょうせんタンポポともいわれアジア大陸原産たいりくげんさんのタンポポのようです。 白い花のタンポポの種類は他ほかにもあるそうですが見分みわけるのは難むずかしいようです。 湯河原ゆがわらの千歳川ちとでがわ沿ぞいで見つけました。 綿毛わたげから種たねも集あつめてきました。 てんてん まいたタネから芽めが出でて育そだっています。 来年らいねん、花が咲くでしょうか。 みちくさずかん2020.03.18メッセージhttps://mitikusazukan.com/contactメッセージフォームてんてんみちくさ図鑑ずかんをごらんいただきありがとうございます。ご感想かんそうなどありましたら、ご記入きにゅうください。お名前なまえは、とくに必要ひつようありません。*ご連絡れんらくが必要な場合ばあいは、お名前とメールアドレスをご記入ください。(返信へんしん(に時間じかんがかかる場合や内容ないようによっては返信できないときもあります。)記入欄入力後「送信」ボタンを押してください。